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【No.12】高柳恭子さん(TOKYO FM アナウンサー)

【No.12】高柳 恭子さん

高柳 恭子
(たかやなぎ きょうこ)
72年12月11日生まれ・A型

96年大学卒業後、TOKYO FMに入社。8年間に渡りニュースの編成、制作、取材、アナウンスを主に担当する。社歴8年を数えるにあたり、会社を休職し、『青年海外協力隊』に参加。南太平洋に浮かぶ人口8000人の島、コスラエ島(ミクロネシア連邦共和国)に「環境教育隊員」として2年間赴任。雨水を飲み、シャワーからおたまじゃくしが出てくる環境で、現地住民とともに雑魚寝して暮らす。自分の頭の中にある常識なんかぐちゃぐちゃに壊された2年間を過ごした、いま目指すは「地球人」。今なら、どこの国のどんな立場の人とでも、キモチとキモチで話せる。そんなラジオをリスナーと一緒に作るのが目標。

Q1:小さい頃の夢は何? 
お嫁さん
 
Q2:今の仕事とその仕事をはじめたきっかけは何?  
かっこいい言い方をすると「人の役に立ちたい」と思っていたんです。同じくラジオのアナウンサーだった父に幼い頃から期待されていたこともあって、逆にアナウンサーになりたいと思ったことはありませんでした。ところが阪神大震災の報道を見た時に、アナウンサーが伝える一言一言の情報が、人を助けることにつながっているんだと気づいたんです。報道は人の役に立つ!そう思うようになり、アナウンサーを目指すようになりました。

Q3:最も印象深いお仕事エピソードを教えて! 
今年4月22日、日本武道館で開催された「アースデー・コンサート」の放送を担当し、また舞台の上から直接お客様に環境についてのメッセージをお伝えすることができたこと。2年間の『青年海外協力隊』を終えて帰国し、本格的に環境に取り組むアナウンサーとしてできた一番のお仕事でした。

Q4:「転機」はいつだった?どうかわった? 
30歳の頃、アナウンサーを辞め『青年海外協力隊』への参加を決めたこと。入社当時から携わった環境番組の制作の仕事を通じて、思いがけず環境への関心が強くなり、アナウンサーを続けていくか環境問題にもっと関わっていくかを考えるようになりました。最終的に辞める決意をしたところ、引き止めていただき休職という形で参加することになったんです。当時の私には「アナウンサー」か「環境」か、という2択でしたが、今になって思えば、どちらかを選ばなければいけないということはなくて、両方手に入れることも出来る、物事には白黒だけではなくてグレーゾーンもあるんだ、と少し楽に考えられるようになりましたね。

Q5:「逆境」どう乗り越える? 
ジタバタしないこと。
私自身、アナウンサーとして入社したものの制作など裏方の仕事ばかりが続き、思い通りにならない現実に、どうして?どうして?と悶々とする気持ちはありましたが、そう思うことで時間が過ぎていくのが嫌だったのでとにかく仕事以外の面で自分を充実させようと思い、色んなものを見たり、色んな場所に行ったり、見聞を広めようと時間を過ごしました。それは、今考えると若さ故の逆境の対処法かもしれません(笑)今はもっと楽に考えられるようになりました。『青年海外協力隊』での経験で学んだことですが、コスラエ島では私の常識は島民8000人の非常識でしたから(笑)正しいと言うことを主張しても通らないことがあるんだ、と思うようになりました。相手を変えようとしたりしないで、受け入れることが出来るようになった時、人生がとても楽になりました。

Q6:20代でやっておいてよかったことは? 
旅行。多くの国を見て文化を知ることができるのは、自分だけの自由な時間のある20代。マネージメントをするようになるとそうも行かなくなります。時間は買えないし、借りられない。だからそれを出来る時間があるうちに、お金を借りてでもすべきだと思います。それから、苦労から逃げないこと。苦労と向き合って、解決しながら20代を過ごしていけば30代になってから、肩の力が抜けて楽に生きて行けます!

Q7:30代でやってみたいことは? 
勉強。環境の知識を持たれた方とも沢山出会いましたし、自分で体験できることはやってきました。今度は、それを自分の知識としてきちんと習得したい。30代のうちにアメリカの大学院で環境のことを学問として体系的に学び、マスターを取得したいですね。

Q8:30歳になって手に入れたものと失ったものは何? 
手に入れたものは、肩の力を抜いた生き方。失ったものは、肌のハリ(笑)と若さゆえのガツガツしたパワー。

Q9:最近お気に入りのプライベートの過ごし方は? 
ウクレレを弾くこと。5月に始めた写真。絵を描くこと。

Q10:5年後の自分はどうなってる? 
まだまだやりたいことを追いかけてるんでしょうね(笑)外国に住んでいるかも。

Q11:「三十路」を一言で言うと?
人生の転換期、何かを見つめなおす時。

これだけは欠かせない!モノ

これは欠かせない!
ウクレレとお花
部屋にはいつもお花があります。

ケータイはコレ使ってます。

ケータイ
au W44S
会社の携帯。デジタルFM放送に対応しています。

影響を受けた本・映画はコレ

影響を受けた映画
『最後だとわかっていたなら』
「ありがとう」とか「ごめんなさい」とかシンプルだけど大切なことが見えてきます。





 
INFORMATION

*高柳恭子ブログ http://www.tfm.co.jp/blog/takayanagi/
*Daily Planet / Hummingbird http://www.tfm.co.jp/planet/top.html#humming


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